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ホテルのような寝室にするポイントを徹底紹介!これだけで我が家がホテルに!

ホテルのベッドってなんだか特別だと思いませんか?自宅のものと違って大きくふかふかのベッドは憧れでもあります。

「ホテルみたいなオシャレな寝室にしたいなぁ」という人も多いと思いますが、具体的にどうすれば良いのか分からない人もいるのではないでしょうか。

そもそも狭かったり、洋服や子供のおもちゃが散らばっている、布団だから無理なんて人もいると思います。

でもいくつかのポイントをおさえるだけで、ホテルのような素敵な寝室にできるんですよ!ここではそのポイントを紹介します。

寝室におすすめの色とは?カラーコーディネートが大切!

多くの人は寝室は一日の疲れを癒したり、リラックスして眠るための部屋として位置付けていると思います。

そのため、リビングや玄関のように人に見られる場所じゃないのでちょっと手を抜きがち。

でもホテルのような寝室にするためには、色を上手に使うのがポイントなんです!

そこで、ホテルのような寝室にするためにおすすめのカラーコーディネートのコツが、

・色味は統一する
・中間色を使う

の2つです!
あまりたくさんの色を使うとゴチャゴチャしてしまい、オシャレな寝室からは遠くなってしまいます。

できれば面積の大きい掛布団カバーや枕、シーツ、フローリングの場合はラグなどの色味を統一するとスッキリ見えますし、オシャレです。

フローリング以外の場合は床の色味に合わせて色を決めると良いかもしれません。
また、初めは柄物は難しいので、単色で使うのも3色くらいにおさえるか、モノトーンにすると良いですよ。

そして、色を使うならグレーやベージュといった中間色がおすすめ。

例えばモノトーンだと黒と白のコントラストがハッキリしすぎてしまうので、人よっては落ち着かないこともあります。

ホテルのようなオシャレな雰囲気にするなら、間にグレーを挟むことでグラデーションとなり、柔らかい印象になるんです。

他にも青系にグレーを使ったり、茶系にベージュを使うことで簡単にグラデーションがつくれますよ。

ここを変えれば見違える!5つのポイント

色の他にもちょっとした工夫でホテルっぽく魅せることができますよ。中でも以下の5つはぜひ参考にしてください。

①間接照明を取り入れる
ホテルに泊まると、ベッドサイドやヘッドボードなどに間接照明がついていることがあります。
寝室の電気を消しても、ベッドの中で本が読めたり、ちょっと書き物をしたり出来るので便利ですよね。
そこで、自宅の寝室にも間接照明を取り入れましょう。枕元にあるだけでグッとホテルっぽくなります。
最近はケーブルに豆電球がいくつもついたインテリア用品もあるので、壁に沿わせて飾っても素敵ですよ。

②壁に絵を飾る
ホテルに泊まると壁に絵や写真が飾られているのを見たことがありませんか?
自宅の寝室でも絵を飾ったり、サイドテーブルに花を生けたりするのがおすすめ。
絵は額縁に入れたり、枕やカバーの色と揃えるとオシャレさがアップしますよ。

③枕は複数置く
ホテルで「こんなにたくさんのクッション、いつ使うの?」と思ったことはありませんか?
これもホテルっぽく見せるコツ。自宅のベッドにも、クッション、枕を複数置いてみましょう。
サイズがまちまちでも色を揃えれば統一感が出ますよ。

④ヘッドボードを活用
ホテルのヘッドボードは高さがあるものが多いですよね。自宅のヘッドボードも高さを出して、クッション性のあるものに変えるとホテルっぽくなります。
こちらも色を統一すると圧迫感もなく、スッキリした部屋になりますよ。

⑤フットベンチを置く
海外などでは靴を脱いだり履いたりするため、フットベンチと呼ばれる台を置いていたりします。
ベッドを置いてもまだ余裕がある場合ですが、フットベンチを置くと一気にホテルっぽい雰囲気になりますよ。

布団派でも大丈夫!ちょっとした工夫でホテルライクな寝室に

中にはベッドではなく布団で寝ている人もいるでしょう。「布団じゃホテルみたいにはできないでしょ?」と思っている人も多いと思いますが、ちょっとしたコツでホテルのような雰囲気は味わえます。
まず布団の場合は下にすのこやパレットを敷いて、少し高さを出します。ベッドまではいかないものの、ちょっと高級感が出ます。
そして間接照明を枕元に置き、枕は複数用意します。
ただ気を付けたいのはベッドよりも布団の周りをスッキリさせること。床と近い分、あまりたくさん物を置くとゴチャゴチャしてしまいます。
あとは布団は中央に敷くこと!ベッドもそうですか、部屋の真ん中に布団を敷くことでホテルのような雰囲気になりますよ。

まとめ

・寝室の色味は統一し、中間色を使う
・ホテルのような寝室にするには間接照明、絵や写真を取り入れ、枕やクッションは複数置き、ヘッドボードやフットベンチを活用する
・布団の場合はすのこやパレットで高さを出し、部屋の中央に配置し、布団の周りはスッキリさせるのがコツ

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