スキマ時間の作り方

家事時短のコツ11 料理が苦手でもおすすめ基本献立一週間分大公開!

家事の中でも毎日しなければならないのが料理でしょう。忙しくても体調が悪くても、ママが食事の支度をしなければならないことは多いのでは?

中には「料理が苦手で献立に迷ってしまう」「手際が悪くて時間がかかる」なんて人もいるのではないでしょうか。

そんな人におすすめの献立を紹介します。ルールだけ決めてしまえばあとは簡単なんですよ。迷ったときはぜひ参考にしてみてください。

料理が苦手だと思う理由は?

料理が苦手だという人は、

・不器用、手際が悪い

・献立を考えられない

・レシピを見ないと作れない、得意料理がない

などを理由に挙げることが多いのではないでしょうか。

包丁をうまく使えなかったり、火加減が分からず焦がしてしまったり反対に生焼けだったり、不器用だとそういった失敗は多いでしょう。

また、うまく献立を考えられず揚げ物が続いたり野菜が不足したり、前日と同じような献立になってしまうこともあります。

そして簡単なものでも味付けや分量が分からないと、レシピを見ながら作るので時間がかかってしまいます。とっさに思い付いて作れる料理がないと結局レシピを探さなければならず、こちらも時間がかかってしまいます。

これらのことから自分は料理が苦手、と認識している人は多いんです。

でもあるポイントさえ押さえれば時間をかけずに簡単に料理が作れます。そうすると自信にも繋がるので克服できるかもしれません。

おすすめの一週間の献立!

では、早速簡単な献立を紹介しましょう。まずはメインを決めてしまうのがポイントで、これを決めておけば味付けを変えてローテーションできるので献立に悩む必要はありません。

【月曜日】お肉

例:ハンバーグ、からあげ、生姜焼きなど

【火曜日】お魚

例:さばの味噌煮、焼鮭、アジの開きなど

【水曜日】麺類

例:スパゲッティ、ラーメン、うどんなど

【木曜日】炒め物

例:野菜炒め、回鍋肉など

【金曜日】丼もの

例:親子丼、カレー、中華丼など

【土曜日】好きなもの

例:パパや子供の好物(焼き肉、オムライスなど)、ママの作りやすいもの(お好み焼き、シチューなど)でOK

【日曜日】残り物処理

例:お鍋や具だくさんスープ、余り物チャーハンなど

中だるみしやすい水曜日や疲れが出やすい週末は簡単な麺類や丼ものにするとおかずをたくさん作る負担も減りますし、洗い物も少ないので一石二鳥。

土曜日は家族の好きなものや外食、日曜日は冷蔵庫や冷凍庫の中をきれいにする意味でも残り物でお鍋や余り物でチャーハンにすると良いでしょう。

味付けもだしの素や味噌で和風、コンソメやバターで洋風、中華だしやオイスターソースで中華、というように覚えておくと食材が同じでも飽きずに食べられます。また予め決めておけば悩む時間も短縮できますね。

もちろん上のローテーションは適宜変更してOK。自分の分かりやすいように変えて試してみてくださいね。

時短調理の方法を覚えて時間にゆとりを作ろう

ルールを決めても調理に時間がかかっていてはあまり意味がないですよね。

調理時間を短くするにはレンジや冷凍品を利用しましょう。煮物は時間がかかるので敬遠しがちですが、レンジで予め熱をいれておけば煮る時間は通常の半分以下になります。また、圧力鍋があれば煮物のほかにもカレー、シチューなども短時間でできます。

お肉は薄く切ったり切り込みを入れておけば、焼いたり煮たりするのもそれほど時間はかからないです。それに加えて食べやすくもなりますね。

茹でたり、ソースをつくったりするのもレンジで十分。野菜を茹でて、卵を茹でて、麺を茹でて…と時間をかけなくても、水洗いした野菜をラップで包んでレンジ加熱すれば下茹でができます。

帰ってからごはんを炊くなら、ジャガイモやさつまいも、味付けしたお肉などをアルミホイルにつつんで一緒に入れておけば簡単に蒸すことができます。

もちろん全て手作りにしなくても、たまにはお総菜を買うのも良いでしょう。適度に手を抜きつつ、時短テクニックを使えば時間にゆとりを持つことができますよ。

まとめ

・料理が苦手だと思っている人は、様々な理由から苦手意識を持っていて、自信がない

・料理を時短するには、まず1週間や1ヶ月単位で献立を決めてしまえば悩まない

・時短調理のやり方を覚えたり、たまに市販のお総菜を買うことで時間にゆとりは作ることができる

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