スキマ時間の作り方

家事時短のコツ14 お弁当作りに欠かせない冷凍食品は強い味方

フルタイムママのなかにはお弁当を毎日作っている人もいるのでは?普段の仕事、家事、育児に加えてお弁当作りまですると、朝は大忙しですよね。

少しでも負担を無くすため、冷凍食品を使っているママもいると思います。でも冷凍食品は添加物や保存料がどのくらい入っているのか、子供が食べても安心なのか不安な人もいるでしょう。

そこで冷凍食品のメリット・デメリット、時短のコツ、冷凍食品を自作する方法などについて紹介します。いつも時間がかかって大変、という人は参考にしてみてくださいね。

朝のお弁当作りは大変!

フルタイムで働きながらお弁当を作るの、大変じゃありませんか?家族が多いと尚更です。

少しでもラクしたいからといって、前日の残りをそのまま入れると食べてくれなかったり、かといって朝からおかずを作るのは手間がかかる…。

そんなときに予め調理されている冷凍食品は便利ですよね。最近はお肉もお魚も揚げ物もバリエーション豊富で、解凍しなくてもそのまま入れられる商品も多いです。そのため、より時短に繋がっています。

でも冷凍食品は便利な反面、安全性はどうなっているのか、食材は国産なのかどんな材料を使っているのか不安ですよね。子供が口にすることを考えると躊躇ってしまうママもいると思います。冷凍食品のメリット・デメリットには何があるのでしょうか。

冷凍食品のメリット・デメリット

まず冷凍食品のメリットは

・調理済みで小分けにされているので手軽

・自然解凍OKのものは保冷剤の代わりになる

が挙げられます。

最近の冷凍食品は、お弁当用にすでに小さなカップやトレーなどに小分けにされているので、ポンと入れるだけ。

わざわざ適量を図ったり、カップに入れる手間が省けるのがメリットですね。

また、梅雨時期や夏場は湿気や温度で傷みも心配ですよね。でも自然解凍できる冷凍食品なら保冷剤の代わりに使えます。

朝お弁当箱に入れて、お昼には解凍されるものが多いので便利ですよ。

反対にデメリットは

・添加物や保存料の摂りすぎ

・非経済的

でしょう。

市販の冷凍食品は添加物や保存料などが多量に入っていて、中にはガンの原因になるものもあります。

ですが、冷凍食品に限らずお惣菜やレトルト食品など加工食品には賞味期限を長くするため、少なからず添加物や保存料は使われています。なので毎日大量に摂り続けない限り、危険は少ないと言えます。

そして、手作りに比べると非経済的です。数百円とはいえ、毎回買っているとお金もかかります。やはり手作りの方が安心、経済的と言えます。

自分で作ってしまうのもアリ!

冷凍食品は便利だし、使い続けなければ危険はないと分かっていてもやっぱり手作りしたい…そんな人は自分で作ってしまうのもひとつの手です。

もちろん「お弁当用」として一から作るのでは手間も時間もかかるので、普段のおかずを作るときに多めに作り、少しずつ冷凍してしまいましょう。

例えばきんぴらごぼう、ひじきの煮物などの和食、ほうれん草のソテー、ナポリタンスパゲッティといった洋食、青椒肉絲、酢豚などの中華というように、少しずつ冷凍しておけばお弁当のおかずに悩むことはありません。

そして便利なのは製氷器や離乳食用のケース。ここにカップを敷いてできたらおかずを積めるだけです。しっかり冷ましてからフタをしたら冷凍庫にしまいましょう。

温かいままフタをしてしまうと水滴がつき、傷みの原因にもなるので気を付けてくださいね。

また、自家製のものは添加物や保存料は入っていないので、1~2週間で使いきるようにしましょう。冷凍しておけばお弁当だけでなく、普段のちょっとしたおかずにも使えますよ。

まとめ

・朝のお弁当作りは前夜の準備と段取りが大事!

・冷凍食品は便利な反面、添加物が心配なことも

・自分で冷凍食品を作っておけば安心!

 

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