ホテルのような洗練された部屋は憧れですよね。中には「自宅をホテルのようなおしゃれなインテリアにしたい！」という人もいるのでは？
ホテルのような空間であれば、作業効率も上がります！
でも何から変えたら良いのか、何を買えば良いのか分からない人も多いと思います。
そこでホテルのようなインテリアにするために是非買いたいものを紹介します！
リラックス空間をつくるため、寝室は何を置く？
ホテルのような寝室にするためには、「寝るためのもの」以外を極力置かないようにするのがポイント。
まずベッドは部屋の中央に配置し、枕や掛け布団、照明など眠るのに必要な最低限のものだけ置きましょう。ただし、枕やクッションは多めに置くのがホテルっぽくする秘訣です。
あとはベッド周りにインテリアとなる雑貨を飾り、全体の色味を統一するのがおすすめです。
①アートパネル
ホテルの部屋には絵が飾ってあることが多いと思います。そこで、自宅の寝室にも絵を飾ってみましょう。
もちろん絵じゃなくてもファブリックボードなどでもOK。出来れば大きめのものの方がインパクトがあるのでおすすめです。部屋の色味に合わせたものを飾ると統一感も出ておしゃれですよ。
②間接照明
間接照明は柔らかな光でリラックスできるので、是非寝室のインテリアに取り入れたいです。
ホテルではベッドサイドやヘッドボードに備え付けられていることが多いと思います。
ちょっとした光があると、本を読んだりスマホを見たりするのにも便利です。
③サイドテーブル
もうひとつ、ベッドサイドにあるものと言えばサイドテーブル。目覚まし時計を置いたり、読みかけの本を置いておくのにもぴったり。お花を飾るのも良いと思います。
おしゃれで実用性もあるので、是非取り入れてみてください。
リビングにはゆったり過ごせる家具
一日に長い時間を過ごすリビングにはゆったり過ごせる家具が必要です。そして、なるべく床やテーブルなどの上に物を置かないように心掛けてください。
収納が少なく、しまうところがないならカゴにまとめて入れたり、目隠しをすると生活感をなくすことができますよ。
そして寝室同様、色味は統一するとおしゃれさがグッと増します。
①大理石柄のテーブル
部屋の真ん中に置くだけで存在感が出るテーブルは、特に大理石柄を選ぶと高級感が出て一気にホテルライクなインテリアになります。
もしソファがあれば、座面とテーブルの高さを揃えて少し低めにすると良いですよ。
また、共通して言えることですが、テーブルの上には極力物を置かないように。生活感が出るとホテルっぽさが無くなるので、花瓶くらいにしておきましょう。
②一人掛けソファ
グレードにもよりますがホテルでは、なかなか大きめのソファを見ることはありませんが、一人用のソファはよく見かけるのでは？
なのでもしこれからソファを買うなら、一人掛けのものもおすすめ。特に、なめらかで光沢感のあるベルベット素材はラグジュアリーなホテルっぽさを出すことができます。
カジュアルな雰囲気にするならリネンやコットン素材を選ぶと良いでしょう。
トイレ&お風呂は清潔感と非日常感が大事！
生活感が出やすいトイレやお風呂は白やブルーで統一するのがおすすめ。清潔感が増します。
また、タオル類は見せる収納を心掛け、化粧品やシャンプーなどはボトルも同じ形や色に統一しましょう。今は100円ショップにもおしゃれな容器がたくさん売っているので、中身を入れ換えるのも◎
あとはホテルの部屋には掃除道具はほぼ無いので、洗剤や掃除道具などは徹底的に隠して、生活感を出さないようにしましょう！
①歯ブラシスタンド
歯ブラシスタンドは1本1本を清潔に保てる優れもの。水切りもできるのでおすすめのアイテムです。
いつもはコップに入れていたり鏡裏に収納している場合も、インテリアの一部として歯ブラシを活用してみてはいかがでしょうか？
②観葉植物
お風呂やトイレは狭い空間にものが多くゴチャっとなりがち。そこで不要なものは隠して、代わりに観葉植物を置くのがおすすめ。見た目も華やかになりますし、癒し効果もあり落ち着くことができるでしょう。
③キャンドル
海外のホテルなどで見かけるのが、お風呂で照明を使わずキャンドルの光を利用するもの。柔らかな光とゆらゆら動く炎でリラックスできます。
大小3つ程置くとバランスも灯りとしても◎
ただ、使う際には火事には気を付けるようにしましょうね。
まとめ
・寝室にはアート作品、間接照明、サイドテーブルを追加し、ベッドは中央に配置！
・リビングは大理石柄のローテーブル、一人掛けソファを置くとホテルっぽくなる
・水回りには見せる収納、グリーン、キャンドルがおすすめ
・各部屋共通して色味は統一し、「隠す」「見せる」のメリハリをつけ生活感を無くす
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