お金と生活

お金持ちの財布に共通してること!ブランドや入れてるモノと使い方とは

お財布の寿命は3年と言われていますが、いざ買い換えようと思うとどんな財布にするか迷う人も多いのではないでしょうか。長財布はお金が貯まるとか、赤い財布は赤字になるとか、お財布に関する話はたくさんありますが、できるならお金が貯まるお財布に変えたいですよね。

そこで気になるのがお金持ちが使っているお財布。世のお金持ちはどのブランドのお財布を使っていて、どんな共通点があるのでしょうか。真似をしてもすぐにお金が貯まる訳ではないかもしれませんが、お金持ちがしていることを取り入れることでお金に好かれるようになることはあります。

どんなお財布を使おうか迷っている人や、お金持ちになりたい人は参考にしてみてくださいね。

お金持ちが使っているお財布は長財布が多い?

よく「お金持ちは長財布を使っている」と耳にしますが、これはとある書籍が元となっていて、社長や投資家など数々のお金持ちと接してきた税理士の方が執筆しています。その人数も700名以上と多いので、信憑性が高く、読んでから長財布に変える人はかなり増えました。

また、一般的にお金が貯まる人というのは、自分の持っているお金をきちんと把握していることが共通点として挙げられます。

長財布はお札や小銭、カード類が一目でどのくらい入っているのか把握できるので、お金が貯まる訳です。

さらに中身がすぐに見えるので、不要なレシートや領収書などもすぐに処分できるので、常にお財布のなかをきれいに保つことができます。お財布はお金を入れておくところなので、お金以外のものが入っていると運気が下がってしまうのです。

二つ折や三つ折財布はお金が貯まらない?

では長財布以外の二つ折や三つ折財布はお金が貯まらないのでしょうか。

中にはお金持ちは二つ折財布を使っている、という説もあるようです。というのも飛行機のファーストクラスに乗るようなエリートは二つ折財布を使っている割合が多いからです。このような人たちはスーツやポケットにすっぽりと収まるようなコンパクトなお財布を愛用していることが多いようです。

また、海外ではカード文化が進んでいるので、紙幣や硬貨というよりカードがスマートにしまえる二つ折財布が主流となっているようです。

それとともに、そもそもお財布を持たないお金持ちもいます。硬貨は持ち歩かず紙幣はそのままポケットにしまったり、現金は持ち歩かず支払いはカード1枚だけ、ということもあるようです。

こうしてみると、お金持ちが使っているお財布の形には共通点がないと言えます。では形以外で何か共通点はあるのでしょうか。

お金持ちが使っているお財布のブランドはやっぱり高級ブランド?

ではお金持ちが実際に使っているお財布のブランドを見てみましょう。やっぱり高級ブランドを使っているのでしょうか。

過去の雑誌記事やインタビュー記事などから、GUCCIやブルガリ、ボッテガ・ヴェネタといったハイブランドのお財布を使っているお金持ちはいるものの、一方でお財布を持たずマネークリップを使っていたり、ブランドにこだわりはなく分からない、というお金持ちもいます。

ただ、クレジットカードや会員証などはそれほど多い枚数は持ち歩かず、それぞれお財布に入れていることが多いようです。所持金は10,000円~が多く、中には10万円以上入れている方もいます。

形は長財布の方もいれば、二つ折やコインケースを使っている方もいて、共通点は見られません。

こうしてみると実際にお金持ちが使っているお財布は一概に高級ブランドだとは言えません。ですが、お財布の使い方には共通点があるようです。

お財布の使い方がカギ!

お財布の形や所持金、ブランドはバラバラでも、お金持ちに共通するのが

・レシートや領収書類は溜めない

・必要最低限のカード、現金しか入れない

・お財布自体、きれいに使っている

・お札は揃えてしまう

という使い方です。

お財布やお金を大事に使う、無駄なものは持ち歩かないというのは、自身の収支管理が無理なくできるポイントです。お金持ちとはいえ、産まれたときからお金を持っているのはごくわずかで、皆さん努力しているのです。

もしお金を貯めたいなら、これらの共通点を真似するところから始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

・長財布はお金が貯まりやすい、というのは迷信に近いが、正しい使い方をすることで実現できる

・二つ折財布や三り折財布でも、きれいに使えばお金は貯まる

・お金持ちが使う財布は人それぞれ違う

・お金持ちはお財布の使い方に共通点がある

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