ブログやアフェリエイトを運営していく上で欠かせないメルマガスタンド。
その中でも人気が出ているのが【マイスピー】です。
その他にも沢山メルマガスタンドはあるのですが、いざ導入するにしても何を基準に、どれを選んだらいいのかがわからないですよね。
選ぶ基準の1つとしてコスパの良さが大きいのではないでしょうか?
そこで今回はマイスピーと他メルマガスタンドの料金を徹底比較してみました。
各メルマガスタンド料金
ではまず、各メルマガスタンドの料金をまとめてみました。
- マイスピー
・初期費用:0円
・ビギナープラン:月額3240円
・パーソナルプラン:月額6480円
・スタンダードプラン:月額10800円
・マッハプラン:月額21600円 - MailChimp
※こちらのメルマガスタンドは海外製になりますので料金はドル表示になっています。
・初期費用:0円
・メールアドレス5000件登録:月額50ドル(日本円で約5000円弱)
・メールアドレス1万件登録:月額75ドル(日本円で約8000円弱) - 配配メール
・初期費用:1万円~
・月額料金:1万円~
※こちらの料金を詳しく知りたい場合は問い合わせ及び資料請求が必要になります。 - ブラストメール
・初期費用:5000円
・3000プラン:2000円
・5000プラン:3000円
・7000プラン:4000円
・10000プラン:5000円
※50000プランまであり、料金が少しずつ上がります。 - WiLL Mail
・シンプルプラン:初期費用20000円
月額料金4000円~
・プレミアムプラン:初期費用:50000円
月額料金10000円~ - Benchmark Email
・初期費用:0円
・月額1800円~
※登録アドレス数によって料金が変わります。
では、次より1つずつ詳細をご紹介していきます。
マイスピー
マイスピーの特徴として到達率と機能性が上げられます。
メルマガを選ぶ基準としてコスパの他に上記2つも大きな選考基準になってきます。
マイスピーは到達率と機能性ともにとても優れているメルマガスタンドです。
使いこなせればすごく便利なメルマガスタンドなので人気があるわけですが、機能性が良すぎて初心者には難しいと感じる面もあるでしょう。
高い到達率と多様な機能性を持ち合わせている割に料金はさほど高額ではないところが魅力的と言えます。
では、使うべき人と使わない方がいい人の違いとはあるのでしょうか?
使うべき人:自動化して長期的に稼げるビジネスをやっていきたい
ブログの収益を上げたい
使わない方がいい人:短期的に稼ぎたい
自動化に興味がない
というような違いがあります。
あなたはどちらに当てはまりますか?
MailChimp
MailChimpは世界的に有名なメルマガスタンドです。
- 無料機能が豊富:詳細なメール配信設定・高度なステップメール機能も無料
- 柔軟な編集機能:直感的に操作可能・テンプレートやドラッグ&ドロップで簡単にメール
作成 - レポート機能が充実:クリック数などのインプレッションを自動でレポートにまとめてく
れる
上記3つが大きな魅力となっています。
コスパに関してもなかなかいいのではないでしょうか。
デメリットとしては海外製なゆえに表記が全て英語な事です。
配配メール
配配メールは
- グループ配信機能:グループ毎に内容の異なるメールを配信する事が出来る
- ステップメール配信機能:シナリオに合わせて段階的にフォローメールを配信する事が可
能 - 予約配信機能:自動的にメールが配信されるように、あらかじめ予約する事が出来る
顧客ターゲットをしぼり、商品やサービスなどの紹介を効率的におこなう事が出来るので、マーケティング効果が高まると言われています。
デメリットもあり、充実した機能が多いのですが、その他のサービスと比べコストは高めです。
ブラストメール
法人導入シェア数7年連続1位を獲得し続けているメルマガ配信システムです。
年間メール送信数の上限の高さとお手頃な価格、長年の実績から多くの企業に信用度の高いツールとして使用されています。
- 空メール登録機能:空メール送信で会員登録が完了し、手間なく容易に登録出来る
- メール作成機能:HTMLメール、デコメールも簡単に作成可能
- 宛先データの管理:簡単に宛先のメールアドレスの登録・解除が出来る
上記の3つが魅力にもなっています。
他にも初心者でもわかりやすく、つかいやすい。
煩わしい登録やグループ分けなども、最初に設定すれば手間もかかりません。
デメリットもあり、無料お試しがあるのですが無料プランではないので、最低でも2000プランからの導入になってしまいます。
WiLL Mail
WiLL Mailは
- メール配信機能:コンテンツを盛り込めるHTMLメールを簡単に作成・送信
- メール分析機能:メール配信後の効果検証が出来る機能
- 顧客管理・DB:顧客のリスト管理やデータベース設計が可能
他にも高機能性を揃えた多彩な機能が低価格で活用出来ます。
また、業界では初のスマホ向けに対応したレスポンシブデザイン完全対応を自動で表示する事が出来ます。
デメリットは、全ユーザーが同じ標準機能を利用する仕組みのため、ユーザー毎にカスタマイズした環境は提供していない事です。
Benchmark Email
Benchmark Emailは
- 自動メール配信:初回メールやフォローアップメールをタイミングに合わせて自動的に発
信 - デザイン機能:発進するメールを用途に合わせてビジュアルにデザイン出来る機能
- 顧客管理:顧客リストの作成、アンケート・投票機能で顧客の管理を支援
上記3つが魅力なメルマガスタンドです。
デメリットは時間帯や性別・職業・地域などを詳細に渡って分別・統計をとる機能はないのでリサーチ機能が物足りないと感じる人も多いようです。
まとめ
- 各メルマガスタンド料金
- マイスピー
- MailChimp
- 配配メール
- ブラストメール
- Will Mail
- Benchmark Email
今回はマイスピーと他メルマガスタンドの料金をご紹介しました。
それに併せそれぞれのメルマガスタンドの違いもご紹介しましたが、あなたに合ったメルマガスタンドは見つかりましたか?
比較した中でもやはりダントツにマイスピーが人気がありますね。
メルマガスタンドは活用できればすごく便利なものです。
収益にも繋がってきますので、ご自分に合ったメルマガスタンドを探し是非活用してみて下さいね。
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