日本で年収の高い仕事といえば何を思い浮かべるでしょう?社長や投資家、芸能人、様々な職業がありますね。
こうしたいわゆる「お金持ち」と呼ばれる人は日本にもいますが、世界のお金持ちともなるとその資産は想像をはるかに超える金額です。
世界の大富豪がいくら稼いでいるのか、どんな仕事をしているのか、ちょっと気になりませんか?
そこで、ここではアメリカの経済誌「フォーブス」による世界長者番付を紹介します。桁違いの資産を楽しみながら読んでみてくださいね。
世界中にいるビリオネアは2,000人以上!
フォーブスの調査を追っていくと、ビリオネアの人数が徐々に増えていることが分かります。
ミリオネアは総資産が1億ドル以上の人を指しますが、ビリオネアとは総資産が10億ドル以上の人を意味します。
10億ドルとは日本円でおよそ1,100~1,200億円で、2017年時点での調査で初めてビリオネアの人数は2,000人を越えました。さらにこれからも増えていくと予想されます。
ただ、今まで稼いできた経営者がランキング上位を占めていることもあり、40歳未満のビリオネアの数は現象傾向です。なので、これからまた若い経営者や資産家が出てくるのが楽しみですね。
世界の総資産・収入ランキング
では世界中で稼いでいるのはどういった人たちなのか、ランキングを見てみましょう。
1位 ビル・ゲイツ(マイクロソフト)
2位 ウォーレン・バフェット(バークシャー・ハサウェイ)
3位 ジェフ・ベゾス(Amazon.com)
4位 アマンシオ・オルテガ(ZARA)
5位 マーク・ザッカーバーグ(Facebook)
6位 カルロス・スリム・ヘル(通信事業)
7位 ラリー・エリソン(ソフトウエア事業)
8位 チャールズ・コック(複合事業)
9位 デービッド・コック(複合事業)
10位 マイケル・ブルームバーグ(ブルームバーグ)
日本人は残念ながらトップ10にランクインしていませんが、10人中8人がアメリカの企業、そして多くがITや通信系の仕事です。AmazonやFacebookなどは世界中で利用されているので、その分会社の利益も増えているのでしょう。
しかし驚くのはその資産です。
1位のビル・ゲイツはマイクロソフト社のトップで名前を聞いたことがある人も多いのでは?フォーブスによる調査では実に10回以上首位に立っています。
気になる総資産額は約860億ドル、日本円にしておよそ8兆6,000億~9兆円にもなります。インターネットの需要はおそらくなくなることはないですし、これから益々高まるので収入は増え続けると推測できます。
また、他にランクインしている大富豪の総資産もおよそ750~500億ドルと桁違いで、いかに稼いでいるかが分かります。
ITビジネスは儲かる?
上のランキングを見て分かるように、ほとんどがIT業界です。こうしてみるとIT業界は儲かるんだと思うかもしれませんが、果たして本当にそうなのでしょうか。
ITビジネスの仕事には「企業の人を減らすための手助けをする」というものがあります。企業は会社の利益を上げるため、なるべく人件費を減らしたいと考えています。というのも、人件費は意外に高く企業の利益の約半分を占めています。それがちょっとでも減ったら企業の利益も上がりますよね?
人件費を減らすためのシステムを企業に提案し、買ってもらうことでITビジネスは成り立っているのです。なので、需要に合ったサービスを開発し提供すれば、ITビジネスは儲かると言えます。
もちろんこれらがITビジネスの全てではないですし、導入後のサポートや改定などやることは多いですが、うまくいけば上の大富豪のようなお金持ちになれるかもしれません。
まとめ
・ビリオネアの数は年々増えている
・世界トップの収入はビル・ゲイツ
・ITビジネスは需要が合えば儲かる仕事
ここまで見てきたように、インターネットビジネスは桁違いに稼げる業界です。逆に言うと、稼げない業界でがんばっても稼ぎにくいです。
稼げる業界であれば、がんばれば自然と稼げるようになります。どんな仕事をするか、どのような副業をするか、元手のいらないリスクの少なさから考えてみても、インターネットビジネスはおすすめですね。
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