年収ランキング

スポーツ選手の生涯年収ランキング!プロスポーツ選手の収入は桁違い

野球やサッカーをはじめとして、年間何億円も稼ぐプロスポーツ選手。特に世界には途方もない金額を稼ぐ選手も存在します。

具体的にスポーツ選手がどのくらい稼いでいるのかが分かる、「スポーツ選手長者番付」というものがあります。その年において、年収の高い選手を掲載したものです。この年収には競技での収入のほか、宣伝活動や広告、その他事業による収入も含まれています。

そこでスポーツ選手の生涯年収ランキングを作ってみました。1990年から公表されている数字を参考にしています。ランキング上位ともなると、もはや想像できないほどの金額になっているでしょう。

スポーツ選手長者番付とは

これはアメリカの経済誌「フォーブス」が毎年発表しているもので、年収の多い世界のスポーツ選手をランキング形式で掲載しています。

1990年から調査が開始されてから毎年発表されていて、多くの人が知っている世界のスポーツ選手がランクインしています。ただ2001年は調査期間の変更年となったので公表はありませんでした。

ちなみに調査開始から2019年までの29年間で1位を獲得したのは

マイク・タイソン(ボクシング)

イベンダー・ホリフィールド(ボクシング)

マイケル・ジョーダン(バスケ)

ミハエル・シューマッハ(F1)

タイガー・ウッズ(ゴルフ)

メイウェザー(ボクシング)

クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)

リオネル・メッシ(サッカー)

以上の選手です。残念ながら日本人選手はいませんが、名前や顔を知っている人も多いのではないでしょうか?

ウッズは過去最多の11回、1位を獲得していて総資産は1,000億円以上とも言われています。ゴルフ自体、賞金が高額なのも理由のひとつかもしれませんが途方もない金額ですね。

スポーツ選手の生涯年収ランキング

ではスポーツ選手の生涯年収ランキングを見てみましょう。

1位 マイケル・ジョーダン 約2,085億円

2位 タイガー・ウッズ 約1,912億円

3位 アーノルドパーマー(ゴルフ) 約1,575億円

4位 ジャック・ニクラウス(ゴルフ) 約1,350億円

5位 ミハエル・シューマッハ 約1,125億円

6位 フィル・ミケルソン(ゴルフ) 約917億円

7位 コービー・ブライアント(バスケ) 約900億円

7位 デビット・ベッカム(サッカー) 約900億円

9位 メイウェザー(ボクシング) 約883億円

10位 シャキール・オニール(バスケ) 約827億円

※算出時 1ドル=112.5円

トップ10は以上の面々です。ここでもジョーダン、ウッズは上位ですね。こうしてみるとゴルフ選手が多数ランクインしているのが分かります。

このランキングはあくまで過去の収入(賞金、ライセンス契約、広告、メディア出演料、出版物など)でのランキングなので、現役であればもっと稼ぐこともできます。なので、ランキングが入れ替わる可能性も考えられますね。

でも、ジョーダンやパーマーは自分のブランドを持っていますし、ジョーダンはスニーカー「エア・ジョーダン」をはじめとして、引退後も絶大な人気があることを考えると特別なのかもしれません。

スポーツ選手で大金を稼げるのはほんの一握り

大金を稼ぐことができるので「将来はプロのスポーツ選手になりたい!」という子供、もしくは大人の方もいるでしょう。スポーツ選手にはある程度の素質や努力があれば、なることは可能です。

ただ、スポーツ選手になれたとしても、大金を稼げるかどうかは分かりません。スポーツは勝敗、結果が全てです。勝てなければ賞金はもらえませんし、金銭面でサポートしてくれるスポンサーもつきません。勝って実績を積むまでは、遠征費や宿泊費、試合へ参加するためにかかるお金全て自腹となります。

さらにスポーツ選手は体が資本で、ケガをするとあっという間にランク外に落ちてしまいます。また、いくら鍛えていても年齢と共に体力は落ちていくので、選手として活躍できる期間も限られます。

なのでスポーツ選手として生涯通じて収入を得るには、競技の成績と同様に、宣伝活動や広告なども大切と言えます。

まとめ

・ ゴルフ選手はスポーツの中でも稼げる種目

・マイケル・ジョーダンは引退しても伝説的なアスリート

・スポーツ選手になっても大金を稼げるのはほんのわずか

スポーツ選手は厳しいですね、毎年毎年スター候補が現れて生存競争が半端ないです。大金を稼いだと思ったら次の年には一円ももらえないとか。それに比べれば副業でお金を稼ぐのは簡単といえば簡単なものですね。

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